■作品コメント /茂木様
☆映画””ミッドウェイ"(1976年・米)の劇中、2機のF4Fが、主翼を畳んだ状態で
空母ヨークタウンのエレベーターデッキから飛行甲板に上がってくるシーンをモチーフにしました。 その為、
Kitの主翼を一度切り放し、ウィングフォールド部を社外品のレジンパーツを使って畳んだ状態にしました。
その外、
・実機と同様に下方視界窓がのぞける様に床板の一部をカット。
・シートを正しい形状のレジンパーツに変更。
・機体各ライト類をすべて透明化。
・エンジン後列シリンダーにプラグコードを追加。
・エンジンカウルフラップを開いて機体に動きをつける。
・彩色は時期的に(ミッドウェイ海戦時)に、それ程太陽光や塩害による退色は酷くなかったので
ウェザリングは程々にしました。
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