![]() このページは、 実車関連の写真&資料を定期的に更新していきますので、 模型制作時にお役立てくださいませ。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() 【撮影者】 加藤則行 内田勝利 濱野敦行 【撮影場所】 陸上自衛隊 土浦駐屯地 JGSDF Camp Tutiura |
No.3 M4A3E8(イージーエイト) ←クリックすると写真動画が観られます! M4A3E8 ●デトロイト戦車工廠製。M4系列のアメリカ軍での最終型で、バルジの戦いの後半から登場した。 ●懸架装置はそれまでのVVSS(垂直渦巻きスプリングサスペンション)から重量の増加に対応したHVSS (水平渦巻きスプリングサスペンション)に変更され履帯幅も広くなり、それにあわせてフェンダーが増設されている。 ●朝鮮戦争ではT-34-85と戦って活躍、同じエンジンで重いM26より、山がちな朝鮮では機動性が高いことから 再評価された。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() 【撮影者】 加藤則行 内田勝利 濱野敦行 【撮影場所】 陸上自衛隊 土浦駐屯地 JGSDF Camp Tutiura |
No.4 三式中戦車 チヌ ←クリックすると写真動画が観られます! Type 3 Medium Tank Chi-Nu ●第二次大戦中期頃よりアメリカ軍はM4中戦車を大量に配備し始めたため、 これに対抗する新鋭戦車が必要となっていたが、 四式中戦車 チトと五式中戦車 チリは開発中で、 量産はまだ先のことだった。 このような経緯から、1944年(昭和19年)5月、 一式中戦車の武装を更に強化した三式中戦車 チヌが開発された。 ●早急な戦力化が要求されたため改装は必要最小限に。この措置は短期間での開発を可能としたが、 主砲を選定するに際し 当初は九五式野砲、後に九〇式野砲を選択し、これをほぼそのまま砲塔内に搭載した。 これにより砲塔の大型化や駐退復 座機の砲塔外露出、水平鎖栓及び撃発装置の位置の適正化が 図られていない等の不利な点が生じた。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() 【撮影者】 加藤則行 内田勝利 濱野敦行 【撮影場所】 陸上自衛隊 土浦駐屯地 JGSDF Camp Tutiura |
No.2 M42A1 ダスター自走高射機関砲 ←クリックすると写真動画が観られます! M42A1 "DUSTER" ●M42は朝鮮戦争の戦訓から、新型自走式対空砲の必要性を感じたアメリカ陸軍によって 1952年に開発され1954年から配備、1956年からはエンジンを換装したM42A1が制式化された。 ●M41軽戦車の車台に新造された車体上部、全周回転可能な屋根の無いオープントップの砲塔を載せ、 ボフォース社の設計をもとにした連装の40mm機関砲を装備している。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() 【撮影者】 加藤則行 内田勝利 濱野敦行 【撮影場所】 陸上自衛隊 土浦駐屯地 JGSDF Camp Tutiura |
No.1 M24 チャーフィー軽戦車 ←クリックすると写真動画が観られます! Light Tank M24 "Chaffee" ●第二次世界大戦においてアメリカ軍が開発した軽戦車である。 ●愛称はアメリカ軍戦車開発のパイオニアであったアドナ・R・チャーフィー・ジュニア将軍にちなみ チャーフィー(Chaffee)と名付けられた。 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||
このホームページに掲載されている全ての画像、データ等の無断転用・転載をお断りします。 Copyright ©Hobby Shop ANDY All Rights Reserved. ![]() |